アメリカ最高クラスの
眼窩専門経験を持つドクター
医師・医学博士鹿嶋 友敬
バセドウ病眼症・眼窩腫瘍・眼窩骨折などの眼窩疾患と、眼瞼下垂・顔面神経麻痺・逆さまつ毛・眼瞼腫瘍などのまぶたの病気の専門医師。
医師・医学博士鹿嶋 友敬
バセドウ病眼症・眼窩腫瘍・眼窩骨折などの眼窩疾患と、眼瞼下垂・顔面神経麻痺・逆さまつ毛・眼瞼腫瘍などのまぶたの病気の専門医師。
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私はまぶた(眼瞼)と眼球が入っている骨に囲まれたスペース(眼窩)の手術治療を行う眼形成という分野の専門医師です。
この分野を専門にしている医師は非常に限られており、特にバセドウ病の眼の病気に対する治療は、日本全国でもほとんど行われていません。
また眼窩骨折や眼窩腫瘍などの他の眼窩疾患についても行える施設は非常に限られています。
私はこれらの治療法を眼形成外科専門医師の立場から日本に広めていきたいと考えています。
近年よくニュース等で耳にするようになったバセドウ病では眼窩の脂肪や筋肉が腫れてもとに戻りません(バセドウ病眼症・甲状腺眼症)。
これにより眼が飛び出るような顔貌となってしまったり(眼球突出)、まぶたが吊り上がってしまったりする(眼瞼後退)などをきたし、その結果顔の表情が大きく変化してしまいます。
これらは若年~中年の女性に起こることが多いため、顔の変化によって引きこもりになってしまったり、パートナーとの関係が崩れたりするなど、人生に大きな影響があります。
このバセドウ病の眼に対しての回復・軽減を目的とした治療(眼窩減圧手術)と、眼部に野球ボール等の硬い物が当たると眼窩骨折から眼球陥凹となりますがその治療(眼窩骨折整復術)、また眼窩に発生した腫瘍の治療(眼窩内腫瘍摘出術)は私が最も得意とする専門分野になります。
その他にまぶたの悪性腫瘍、眼瞼下垂や逆さまつ毛、涙目などの疾患の手術も多数行っております。
日本では眼形成の専門医師・専門施設が少なく、治療に対する情報量も少ないのが現状です。
その為多くの場合、病気や事故等によって目の周りの表情が変化した患者様が自分の症状は治らないものだと思い込んでしまい、元の状態に戻す事を諦めてしまっている事が多いと感じています。
私はこれまで10年にわたり日米通算1万件件以上の手術を行って参りました。
2015年には世界トップクラスの最先端眼科専門病院(カリフォルニア大学ロサンゼルス校:UCLA Stein Eye Institute)にて、眼窩減圧術をはじめとする眼形成手術の第一人者であるRobert Goldberg教授の元で正規の国際フェローとしてアメリカのライセンスを得て、多くの経験と知識を習得しきました。
これまで私が培ってきた最先端医療の知識や経験を日本でお困りの患者様の為に提供していきたいと思っています。
またこのWEBサイトにも色々な情報を載せていますので、ご覧になって頂ければと思います。