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講演会 ドラフト

19.08.28

カテゴリ:医院ブログ

講演会のドラフトを作ってみました!!

 

いまデザインをランサーズに投げているのですが、

ポスターが上がってきたら、またアップしますね。

 

医療関係者以外向けに講演したことないから

反応がわかりません。

 

ハコもどれくらいの大きさが良いのか、、、、、

五里霧中!!!!!

 

 

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講演名

もはや不治の病ではない!?
バセドウ病眼症への治療
~オキュロフェイシャルクリニック東京のやり方~

抄録
バセドウ病眼症(甲状腺眼症)は現役世代に発症する病気であり、眼球周囲の脂肪や眼を動かすための筋肉(外眼筋)が腫れてしまい、眼球突出、眼球の後ろの痛み、羞明、ドライアイ、なみだ目、つり目、充血、まぶたの腫れ、ダブって見える(複視)などが起こる病気です。活動期の治療は、全国的には入院しての3クールのステロイド点滴や退院後のステロイド内服が行われています。そして非活動期には目の周囲の手術が検討されますが、加療のハードルは高く2-3週間に渡る入院が必要であるため、その適応が限られ、軽症であれば放置されていることが多いと感じます。我々はこのような状況で悩んでいらっしゃる患者さんへ出来るだけ時間的にも金銭的にも負担の少ない治療を行いたいと考え、すべての治療を通院で、日帰りで、行うことが出来るようにしています。今回の講演会は、既存の治療と全く異なるバセドウ病眼症に対する治療方針をお話したいと思います。もう一つの問題点はバセドウ病眼症のことを正しく理解している医師が非常に少ない(眼科医、内科医含む)ことです。本講演会はバセドウ病眼症を患う方だけでなく、眼症に携わることのある眼科医、内科医の先生方にも是非ご参加いただけたら幸いに存じます。

日時
11月10日(日曜日) 10時半から

場所
未定(オキュロフェイシャルクリニック東京周辺)

※    オキュロフェイシャルクリニック東京の内覧会を9時~13時に行います。ご都合に合わせて是非お越しください。
2018年手術実績 3046件
群馬大学 眼科 非常勤講師
涙道涙液学会 理事
オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F
03-5579-9995
http://www.oc-tokyo.com/
新前橋かしま眼科形成外科クリニック 前橋市古市町180-1
027-288-0224
http://www.kashima-oc.com/

バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ
「1時間で分かる 甲状腺眼症入門パンフレット」
https://oculofacial.page.link/FoB
現物
https://oculofacial.page.link/pamphlet
kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MS9HNSH/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_NJ8pCbV9B21VS